次世代型革新高出力蓄電池
「金属触媒フリーリチウム空気電池」の開発

伊藤 良一
(東北大学 原子分子材料科学高等研究機構(AIMR) 助教、現在、筑波大学 数理物質系 准教授

2020年2月26日水曜日

TSUKUBA FUTURE:社会のニーズに応える新しい炭素材料を生み出す

筑波大学のTSUKUBA FUTUREに私の研究紹介記事が掲載されました。

炭素は、原子同士の結合状態によって、石炭にもダイヤモンドにもなります。炭素原子が六角形に連なり、シートを構成したものがグラフェンです。この構造になると、ダイヤモンドよりも結合が強くなり、触媒能力を持たせることもできるため、電池の電極材料としての応用研究が盛んです。このグラフェンに立体的な構造を与え、これまでにない特性を持った材料を開発しています。

紹介本文はこちら

伊藤良一

2020年2月18日火曜日

卒論、修論、お別れ会

2019年度の卒論と修論が無事終了しました。全員合格ということで次のステージへ巣立っていきます。おめでとう!
また、増田助教と泉技術補佐員も卒業となりました。長年研究室を支えていただきありがとうございました。






伊藤良一