次世代型革新高出力蓄電池
「金属触媒フリーリチウム空気電池」の開発

伊藤 良一
(東北大学 原子分子材料科学高等研究機構(AIMR) 助教、現在、筑波大学 数理物質系 准教授

2024年11月26日火曜日

政策シンクタンク「時代を刷新する会」での講演@参議院議員会館

参議院議員会館で開催された政策シンクタンク「時代を刷新する会」環境技術委員会において、カーボンニュートラル技術に関係する講演を行ってきました。講演では、2050年に削減しきれない排出量76億トンの二酸化炭素を吸収する技術として有望視されているCCUS全般及び再生可能エネルギー電力を用いて気体二酸化炭素を有用な化成品へ変換する電気化学手法について説明をさせていただきました。「時代を刷新する会」環境技術委員会では、国益にかなったエネルギー・環境問題について各分野・それぞれ検討を重ねているとのことで、日本のカーボンニュートラル技術関連の政策考案の一助となればと思い、初の政治系講演に参加させていただきました。議員さんたちが日々どのように勉強し、政策に関わる情報を得ているのかなど大学では知り得ない経験ができ、私の方も勉強になりました。本講演内容は、科学研究費助成事業基盤研究(A)採択課題をベースとしており、皆様から更なる研究発展を期待されました。


本写真は、許可を得て掲載しています

伊藤良一

2024年11月25日月曜日

芋煮会~仙台風、山形風~

専攻の先生方企画の第3回の芋煮会に参加してきました。仙台風と山形風の2種類用意されました。イモは先生方が借りている畑で育てたものを使用したとのことです。茨城で芋煮会はあんまり知名度ないですが今後も継続するとのことです。美味しかったです。


伊藤良一

2024年11月12日火曜日

水素エネルギー協会誌「水素エネルギーシステム」編集長送別会

私が編集者を務めている水素エネルギー協会誌「水素エネルギーシステム」の編集長の送別会を行いました。桜井編集長、お疲れさまでした!という会合です。
水素エネルギー協会は、日ごろから日本の水素社会について考え、議論をしている団体で、水素に関する最新の技術や発見を会員に届ける雑誌が「水素エネルギーシステム」誌です。オープンアクセスなので気になる記事があればぜひ目を通してみてください。


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伊藤良一